ダイエットをする時は朝ごはんを食べる?食べない?食べる際の食事内容とは
★ダイエット中は朝ごはんをしっかり食べたほうが良いの?食べない方が良いの?
朝ごはんはしっかり食べたほうが良いと言われる方も多いですが実際に朝ごはんを食べるのと食べないのはどちらの方が良いのでしょうか?
本や雑誌・テレビ等を見ていても朝ご飯を食べた方が良いという人や朝ごはんを抜いたほうが良いと言う人、意見が分かれてどちらが正解なのか分からなくなってしまいますよね。
今日は実際に私Michelangeloの考えをシェアしていきたいと思います。
朝ごはんを食べてダイエットするメリット
ダイエット中は朝ご飯を食べるとどういった効果があるのでしょうか?
朝ごはんですが、食事内容にもよりますが置き換えダイエット等でバナナやリンゴ等のフルーツを食べる人や、普通に朝食をとる方もいるかと思います。
★置き換えダイエット効果
置き換えダイエットとは、3食のうち1食をリンゴやバナナ、プロテイン等、単品の食べ物に置き換える事によってカロリーを調整するダイエット方法になります。
朝ごはんを果物等で置き換えて食べることで、排泄をサポートしてくれてデトックス効果があると言われております。
便秘に悩んでいる方にはお勧めのダイエットと言えるでしょう。
置き換えダイエットではカロリーが少ない食材などに置き換える事がポイントです。
せっかく置き換えダイエットをしても、今まで通りの摂取カロリーの食材に置き換えていたら意味が無くなってしまうからです。
1食を置き換える事で、1食の摂取カロリーを少なくなるので徐々にダイエットができるのです。
★朝食が大事な理由
ダイエット中は朝ごはんはしっかり食べることが大事だと聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
朝ごはんをしっかり食べることによって基礎代謝が上がりやすくなり脂肪燃焼効果が期待でき体温も上昇します。
朝ごはんをしっかり食べることで、昼ごはんの量も抑えられて食後の血糖値の上昇も抑えられ消費カロリーも増やすことができるのです。
朝ごはんを抜く効果(オートファジー)
現代人は1日3食、朝・昼・晩食べている方がほとんどだと思います。
1日3食は食べ過ぎで、胃腸が休む暇がなくなるので朝ごはんを抜いてプチ断食をして胃腸を休ます事が大事なのです。
16時間ダイエットと言われるダイエット方法が人気ですが、16時間ダイエットをすることでオートファジーが働いて若返り効果が期待できます。
例えば夜20時に晩御飯を食べたとして、翌朝8時になると12時間です。そこから4時間プラスで我慢して昼の12時にご飯を食べることで、16時間断食期間を作る事ができます。
それが16時間ダイエットです。つまり16時間の空腹時間をつくるダイエット方法で胃腸を休ませてあげるのです。
朝は排泄の時間でもありますので、朝ごはんは食べずに胃腸を休ませて排泄に集中できるようにすることもいいそうです。
まとめ
朝食を食べるダイエットと朝食を抜くダイエットを紹介しましたが、どちらも良さはあるので自分の体調に合わせてダイエットをしていきましょう。
私はもう半年程、晩御飯の1食のみを食べており断食を毎日しておりますが、体重も増えずに徐々に落ちてきますし、胃腸の調子も以前の1日3食、食べていた時期よりも調子が良くなっていることを実感しております。
私は朝ごはんを食べないダイエット方法が身体に合っていたようで、楽しみながらダイエットができております。
皆さんもご自身の体調に合わせて朝ごはんを食べるか抜くかを決めてダイエットを楽しんでください。