肉体改造をしながらダイエットを期間を決めて行う
夏に向けて腹筋を割っていい身体になりたいけどどのように計画していってどのくらいの期間でできるのかわからない等悩んでいる方に私の肉体改造していた時のリアルな体験をお伝えしていきたいと思います。
- 肉体改造をしながら体重を落としたい
- 腹筋を割ってみたい
- 腹筋の鍛え方が分からない
- ダイエット食事メニューが知りたい
- ダイエットと肉体改造はどっちから先にした方がよいの?
肉体改造をしながら体重を落としたい
肉体改造をしながら体重を落としてダイエットをするかたも多いかと思いますが、実際に私がボクシングをしながら肉体改造をしていた時期があるので経験をもとに綴っていきます。
肉体改造をするには当たり前の事ですが、筋力トレーニングが必須になります。筋肉は見た目に見えて変化が出てくるのが、最低でも3ヶ月くらいはかかるかと思いますが、トレーニングジム等に通っていない方は、お家でできる腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットをまずは初めてみましょう。
ここでは全くの筋トレ初心者に向けての肉体改造をお伝えしていきたいと思います。
まずは1番筋トレをやった感のでる、腕立て伏せと腹筋を自分が少しきついなと思う回数初めてみましょう。
例えば
腕立て伏せ20回
腹筋20回
等、少しきついなぁと思うくらいをしてみます。
実際に初めての方は筋肉がつりそうになるかと思います。
オススメは
腕立て伏せ20回で1セット
腹筋20回・背筋20回で1セット
スクワット20回で1セット
を分けて1日ごとに3日に分けてやるのがおススメです。
例えば腕立て伏せの日は、その日は筋肉痛が出るまで腕立て伏せしかやらない。
朝昼晩腕立て伏せを20回1セットを3回するとか
1日目
腕立て伏せ20回で1セット 朝昼晩
2日目
腹筋20回・背筋20回で1セット 朝昼晩
3日目
スクワット20回で1セット 朝昼晩
4日目
1日目の筋肉痛が取れていなければランニングかウォーキング
こんな感じ
筋トレを分けて行う理由は、筋トレは一回筋肉痛まで追い込むと筋繊維が切れて修復期間を与えてあげないと回復しないからです。だいたい2日~3日くらい筋トレを行なった部位を休ませてあげると筋肉痛もある程度和らいできます。自分がきついなと感じるところまで追い込むと言うのがポイントです。
腹筋を割ってみたい・腹筋の鍛え方が分からない
筋トレをやって肉体改造をする際に絶対見た目にこだわりたい方は腹筋を意識して行ってみてください。(腹筋をしている時にお腹の筋肉に集中して意識する)
腹筋は基本的にはお腹の脂肪が取れないと、いくら筋トレを頑張っても見た目の変化は期待できません。
普通の寝そべって起き上がる腹筋にプラスでひねりを加えてみましょう。ひねりを加えることで脇腹の周囲も鍛えることができシェイプできます。
腹筋を割りたい方は有酸素運動等で沢山汗をかいて、更に食事制限等も行い体重を落とす必要があります。
だいたい体重を10キロくらい落とすと腹筋の筋肉が浮き出してきて綺麗に見えるようになります。
ちなみに私はボクシングをしている時は回復期間を考えず毎日ひたすら腹筋を行なっていました。
ダイエット食事メニューが知りたい
私がボクシングの試合前に減量の際に行っていた食事メニューが、ささみを湯がいたものに焼肉のたれをつけて食べていたのと木綿豆腐を1丁に鰹節、しょうゆをつけて毎日食べておりました。野菜も食べないといけないときには玉ねぎをすりおろして、ゴマダレをつけて食べておりました。結構満足感もあって、たれを変えたら毎日食べても飽きないのでお勧めです。
ダイエットと肉体改造はどっちから先にした方がよいの?
ダイエットと肉体改造(筋トレ)はどちらから先にした方が良いかは、絶対に肉体改造(筋トレ)です。
体重を落として脂肪が無くなる前に筋トレをして、脂肪を筋肉に変えていきましょう。痩せてから筋トレをするよりも痩せる前の筋トレの方が筋肉が付きやすいからです。
肉体改造中はプロテインを飲みながら行うとより効果を実感できてやる気も出てくるとおもいます。
初めの3ヶ月は筋トレに専念して、後の3ヶ月は筋トレ+有酸素運動・食事制限を取り入れて効率よく肉体改造をしていきましょう。
半年後には綺麗な身体に変化している事でしょう(^^♪
自分だけで肉体改造をするのはモチベーションが続かないって方はジムに通って専門の方に教えてもらうのも手だと思います